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【28卒】大和証券のインターン優遇・早期選考まとめ|年収のリアルや選考対策も解説

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インターン優遇 あり 早期選考 あり

対象学年: 28卒・ 更新日: 2026年7月

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大和証券とはどんな会社?

大和証券は、野村證券と並ぶ国内独立系証券会社の一角です。「貯蓄から投資へ」という国のマクロ経済の潮流の中で注目度が高まっている業界ですが、同時に「激務」「ノルマがきつい」といった過去のイメージを持つ就活生も少なくありません。実際には、後述するように2017年にノルマを廃止するなど、働き方の面で大きな転換を遂げています。

就活生が知っておくべき組織構造として、大和証券グループには持株会社である「大和証券グループ本社」と、実際に新卒学生が入社する事業会社「大和証券」が存在します。この2つを混同すると、年収などの情報を読み違えることになるため、次の章で詳しく解説します。

年収のリアル|「持株会社の年収」と「事業会社の実態」は違う

有価証券報告書に記載されている大和証券グループ本社の平均年収は約1,626万円(2025年3月期、平均年齢40.9歳)です。この数字だけを見ると非常に高く感じますが、これは持株会社(一部の管理職・役員などを含む数値)のものであり、新卒で入社する事業会社「大和証券」のリテール部門の一般社員の実態とは異なります。

年代・役職の目安 年収レンジの目安
20代前半(入社〜主任昇格前) 400〜600万円
30歳前後(課長代理クラス) 700〜900万円
30代後半(上席課長代理クラス) 1,000〜1,200万円
40代以降(次長・部長・支店長クラス) 1,200〜2,000万円以上

口コミ・就活メディアの情報をもとにした目安です。個人の営業成績によってボーナスに差が出るため、あくまで参考レンジとして捉えてください。

業界内での比較では、大和証券の実態年収は野村證券(約1,100〜1,200万円水準)に次ぐ国内2番手クラスとされ、三菱UFJモルガン・スタンレー証券(約1,000万円)やみずほ証券(約950万円)を上回る水準という情報もあります。初任給についても、2021年度の26万円から2025年度には30万円へ引き上げられ、2027年卒向けにはさらに引き上げが予定されているとの情報があります。

福利厚生・働き方の実態

証券業界に対する「激務」というイメージに反して、大和証券は働き方の面でホワイト化が進んでいるとされています。

  • 満36歳までの独身社員向けに借上社宅制度があり、入居1〜5年目は家賃の70%を会社が補助(自己負担30%)。持ち家の場合も月1〜3万円の住宅手当がある
  • 男性の育児休業等取得率は高水準(2024年度実績は97.5%程度とされる)を継続。出生時育児休業は最長4週間まで給与全額保障とされる
  • 第3子以降の出生時には200万円のお祝い金が支給されるという情報がある
  • 女性管理職比率は約20.4%(大和証券単体では約23.2%)で、2020年代中の30%到達を目標に掲げている
  • 2017年に本部主導の販売ノルマを廃止し、ボトムアップ型の評価制度へ転換。社内公募制度(ジョブチャレンジ)も活発で、年間100名以上が自らの意志で異動しているとされる

口コミベースでは月間残業時間は約24.5時間、有給取得率は70〜75%程度という情報があります。数値は年度・部署により変動するため、最終判断は必ず会社説明会や公式情報で確認してください。

インターンシップの詳細

大和証券のインターンシップは、志向性に合わせて複数の専門コースが用意されており、夏・秋・冬と複数回にわたって開催されます。

コース名 期間・形式 内容の概要
資産コンサルタントコース 5days(オンライン+対面) ウェルスマネジメント部門の業務体験。資産運用提案のロールプレイング、本社見学会など
グローバル・インベストメント・バンキング部門 4days(Summer) 投資銀行業務のアドバイザリー体験、社員協働のディスカッション・プレゼンテーション
【博士限定】セルサイドクオンツ 3days・少人数 デリバティブ評価モデルの開発体験など、高度な金融工学の実地訓練

選考はプレエントリー後、ES・適性検査(玉手箱)による書類選考が中心です。応募者多数の場合、コースによっては動画選考や面接が実施されます。公式な倍率データはありませんが、Webテスト(玉手箱)のボーダーラインは7〜8割程度と高めに設定されているとの情報があり、事前対策が欠かせません。

早期選考・インターン優遇の実態

大和証券の公式サイトでは、「本インターンシップは、採用選考活動とは一切関係ありません」と明確に記載されています。一方で、参加者の口コミや選考レポートでは、実質的な優遇ルートの存在を示唆する声が多く見られます。

  • インターン中のワークやグループディスカッションで評価された学生、あるいは参加者への案内として、「キャリア相談会(人事部社員との1on1面談)」や「現場社員との限定座談会」に招待されるケースが報告されている
  • これらの面談を通じて評価が高いと、本選考の書類選考が免除されたり、面接からのスタートになったりする、という口コミがある

これらは公式に明言された情報ではなく、口コミ・選考レポートに基づく情報です。公式見解(選考とは無関係)と実態には差がある可能性がある、という前提で読み進めてください。

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本選考の詳細フロー|「自分史」対策が最重要

本選考は、ES提出→適性検査(玉手箱)→1次面接(人事・オンライン)→2次面接→最終面接(中堅人事・支店長クラス)という流れが一般的とされています。採用人数は300〜500名規模と金融業界の中でも大型で、公式な倍率データはありません。

大和証券特有の「自分史」とは

ES対策で最も重要なのが、大和証券特有の長文設問「自分史」です。「現在のご自身を形成する上で重要な経験について、経験の内容の詳細、またその経験が今のあなたの考え方や行動にどのようにつながっているのかをふまえて答えなさい(2,000字以内)」という設問で、単なる経験の羅列ではなく、人生のターニングポイントでの決断の背景を分析させる、高度なコンピテンシー評価ツールとされています。「人の大和」と呼ばれる協調的な社風や、困難を乗り越えるレジリエンスに合うかどうかを見極める狙いがあると考えられます。

このほか、「当社及び選択したコース・職制を志望する理由(400字)」といった一般的な設問もあります。

面接で深掘りされるポイント

  • 人生のターニングポイントでの決断の背景(自分史の内容が中心)
  • 学生時代に最も力を入れた具体的な成果や学び
  • なぜ他業界ではなく証券業界か、なぜ野村證券等ではなく大和証券か
  • 10年後のキャリアビジョンと、それを大和証券でどう実現するか

過去から未来への一貫性が厳しく問われるため、「自分史」の内容と志望動機・キャリアビジョンに矛盾がないように準備しておく必要があります。

採用大学の傾向

大和証券に明確な学歴フィルターがあるという公式データはありません。例年300〜500名規模の大型採用を行っているため、上位校だけでなく中堅大学も含めた幅広い層から採用されているとされています。

参考情報として、大学通信などのデータを引用する記事では、野村證券が東大・京大などの国立上位層もバランスよく採用する「選抜色のあるバランス型」であるのに対し、大和証券の採用上位は早稲田・慶應・中央・明治といった有力私立大、加えて関関同立(関西学院・関西・同志社・立命館)が占める傾向にあるとされています。論理的思考力の高さよりも、「人の大和」の社風に合う人間力・協調性を重視する採用姿勢の表れという見方もありますが、あくまで外部集計に基づく参考情報である点に注意してください。

併願先としておすすめの企業

証券業界を志望する学生は、事業モデルや社風の異なる他社もあわせて比較検討するのが一般的です。

野村證券

業界最大手。圧倒的な預かり資産規模と実力主義・成果主義の社風が特徴。大和証券と比べて競争環境がより厳しいとされ、成長スピードを求める層に向く。

SMBC日興証券

銀行系証券の筆頭格。三井住友銀行の顧客基盤を活用した銀証連携が強み。独立系の大和証券とは事業の入り口が異なる。

みずほ証券

「銀・信・証」の一体運営を掲げ、国内拠点数トップ。債券の引き受けや大型IPOの主幹事実績に強み。

三菱UFJモルガン・スタンレー証券

MUFGの顧客基盤とモルガン・スタンレーの世界的ネットワークを組み合わせたハイブリッド戦略が強み。

岡三証券

独立系の準大手証券。地域密着型の対面コンサルティングに強みを持ち、大和証券のエリア総合職を志望する学生の併願先として検討しやすい。

社員のリアルな声

口コミからは、働きやすさへの高い評価と、年収イメージとのギャップの両方が見えてきます。

ポジティブな声

  • 「『人の大和』と呼ばれるだけあり、社員同士で助け合う風土が現場でも根付いている」という声
  • 「家賃補助が手厚く、可処分所得が高い。長く働くなら野村より大和」という声
  • 「ノルマが廃止されたことで、顧客本位の本質的なコンサルティング営業ができるようになった」という声

入社後ギャップとして語られる声

  • 「有価証券報告書の1,600万円という数字を見て入社すると、リテール営業の若手時代はギャップを感じる。ボーナスは個人の営業成績に左右される」という声
  • 「20代の成長環境という点では、野村證券など完全実力主義の会社に一歩譲る面がある。緩さゆえの焦りを感じることもある」という声

よくある質問

Q. 大和証券のインターンシップに参加すると本選考で優遇はありますか?

A. 公式サイトでは「採用選考活動とは一切関係ありません」と明記されています。ただし口コミでは、参加者評価によって「キャリア相談会」や座談会に招待され、事実上の早期選考ルートにつながるケースが報告されています。断定はできない情報として捉えてください。

Q. 大和証券のWebテスト(適性検査)の種類とボーダーラインは何ですか?

A. 主に「玉手箱」が採用されており、ボーダーラインは7〜8割程度と高めに設定されているとされています。事前の対策が欠かせません。

Q. 大和証券の平均年収が1,600万円を超えているのはなぜですか?

A. 有価証券報告書に記載されている約1,626万円(2025年3月期)は「大和証券グループ本社」という持株会社の数値です。新卒で入社する事業会社「大和証券」のリテール部門の一般社員の年収とは異なり、20代前半では400〜600万円程度が目安とされています。

Q. 野村證券と大和証券の違いは何ですか?

A. 野村證券は実力主義・成果主義の傾向が強く、国立大上位層も含めてバランスよく採用する傾向があります。大和証券は「人の大和」と呼ばれるほど協調性を重んじる社風で、早慶・MARCHなど私立大からの採用が多いとされています(いずれも外部集計に基づく参考情報)。

Q. 大和証券の住宅手当や社宅制度は手厚いですか?

A. 満36歳までの独身社員を対象に、入居1〜5年目は家賃の70%を会社が補助する借上社宅制度があるとされています。持ち家の場合も月1〜3万円の住宅手当があるという情報があります。

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