「AIの自己分析で『マーケティング職に向いている』って出たけど、本当かな?」
「ChatGPTにガクチカを作ってもらったけど、面接で深掘りされたら答えられない…」
最近、AIを使って就活を効率化する学生が増えていますが、同時にこんな「実績不足の不安」を抱えている人も多いのではないでしょうか。
AIが教えてくれるのはあくまで「適性の予測」です。
それを「内定が取れるレベルの確固たる実績」に変える唯一の方法をご存知ですか?
それが「長期インターン」です。
申し遅れました。私は明治大学農学部の2年生です。
普段はAI活用の研究もしつつ、放課後はRPO(採用代行)企業の長期インターンとして約1年間、実務の現場で働いています。
よく「長期インターンはやめとけ」「きつい」と言われますが、実際のところどうなのか?
AI診断の結果は実務で通用したのか?
この記事では、ごく普通の理系大学生が1年間ガチで働いて分かった「長期インターンのリアル」を、メリットもデメリットも包み隠さず暴露します。
AIで作った自己PRよりも、100倍強い「生のエピソード」が欲しい人は、ぜひ最後まで読んでください。
第1章:そもそも、私がやっている「長期インターン」とは?
「インターン」と聞くと、1day仕事体験や、会社説明会の延長のようなものを想像するかもしれません。しかし、長期インターンは全く別物です。
私が働いているのは、企業の採用活動を支援する「RPO」という業界のベンチャー企業です。そこで任されている業務は、コピー取りやお茶汲みといった雑用ではありません。
- Instagramマーケティング:
クライアント企業の採用アカウントを運用。企画立案、画像作成、投稿、インサイト分析まで行い、求職者の母集団形成(集客)を担う。 - インサイドセールス:
見込み顧客のリストを作成し、戦略的にアプローチして商談を獲得する。
つまり、「社員と同じレベルの成果」が求められます。数字(成果)が出なければ詰められますし、逆に成果を出せば、学生であっても大きなプロジェクトを任せてもらえます。
第2章:【やめとけと言われる理由】長期インターンのリアルなデメリット4選
まずは、皆さんが一番気になっている「ネガティブな側面」から正直にお話しします。「やめとけ」と言われるには、それなりの理由があります。
1. 「学業との両立」が想像の10倍ハード
これが最大の壁です。特に私は理系(農学部)なので、実験やレポート、必修科目のテスト期間とインターンの繁忙期が重なると、物理的に時間が足りなくなります。
もちろん、会社側もテスト期間中は休みをくれます。しかし、ビジネスの世界は止まってくれません。自分が休んでいる間にプロジェクトが進んだり、クライアントへのレスポンスが遅れたりすることへの「申し訳なさ」や「焦り」が精神的に負荷になります。
「学生だから」という甘えを捨てて、分刻みでタイムマネジメントを徹底しないと、確実に単位かメンタルのどちらかが飛びます。これは脅しではありません。
2. 時給換算すると「コンビニバイト」以下かも?
長期インターンの多くは時給制(私の場合は時給+インセンティブ)ですが、業務時間外にも仕事のことを考えてしまう瞬間が多々あります。
- 「明日の投稿のキャッチコピー、どうしよう…」
- 「あの数値が悪かった原因はなんだろう…」
- 「競合他社のアカウントをリサーチしなきゃ…」
お風呂に入っている時も、通学中の電車の中でも、脳内は仕事モード。こうした「思考している時間」を含めて時給換算すると、正直、何も考えずにレジ打ちをしている方が稼げるかもしれません。
「楽にお金が欲しい」「コスパよく稼ぎたい」という動機なら、絶対にやめたほうがいいです。間違いなく続きません。
3. 成果が出ない時のプレッシャーがえぐい
アルバイトなら「シフトに入っていれば」お金がもらえます。笑顔で挨拶していれば褒められます。
しかし長期インターンはビジネスです。「頑張りました」は評価されません。「で、何件アポ取れたの?」「フォロワー何人増えたの?」「目標に対して何%達成したの?」という数字が全てです。
自分の実力不足、スキル不足を数字として突きつけられる瞬間は、正直かなりキツいです。「自分はなんて仕事ができないんだ」と落ち込む夜も何度もありました。
4. 「意識高い系」と揶揄される孤独
大学の友人がサークルや飲み会で遊んでいる時間に、自分だけオフィスで仕事をしたり、カフェでパソコンを開いたりすることになります。
友人からは「お前、最近付き合い悪いな」「意識高いね(笑)」と冷やかされることもあるでしょう。周りと話が合わなくなり、一種の孤独を感じることもデメリットの一つかもしれません。
第3章:【それでもやるべき】1年続けてわかった圧倒的なメリット
ここまで読むと「やっぱりやめとこうかな…」「自分には無理かも…」と思ったかもしれません。
でも、私は「絶対にやってよかった」と断言できますし、もし過去に戻っても同じ選択をします。
なぜ、きついと分かっていて続けるのか。そのメリットは、デメリットを遥かに凌駕するからです。
1. AIで作ったPRとは違う「最強のガクチカ」が手に入る
就活の面接を想像してみてください。
周りの学生が「サークルの副代表で部員をまとめました(AIで生成したような抽象的な話)」をする中、あなたはこう語れるようになります。
「RPO企業の長期インターンにて、企業のInstagram運用を担当しました。当初はフォロワーが伸び悩みましたが、競合分析から〇〇という仮説を立て、投稿デザインを刷新した結果、半年でフォロワーを〇〇人増やし、Instagram経由での採用コストを〇〇%削減することに貢献しました」
この「数字」と「仮説検証」のプロセスこそが、企業が喉から手が出るほど欲しい実績です。
実際、私はこの経験のおかげで、企業の面接官の方から「学生とは思えない視座だね」「即戦力だね」と評価されることが劇的に増えました。
2. 経営者視点(視座)が勝手に身につく
私の職場では、社長や直属の上司(Tさんというめちゃくちゃ優秀な方です)のすぐ隣で仕事をしています。
「優秀な大人が、どんな基準で意思決定をしているのか」「どうやって利益を生み出しているのか」を、特等席で見ることができるのです。
この「視座の高さ(物を見る視点の高さ)」は、大学の講義室に座っているだけでは絶対に身につきません。優秀なビジネスパーソンの思考回路をコピーできる環境こそが、将来の高年収に直結すると確信しています。
3. 「自分は何に向いているか」が就職前に分かる
私は元々、なんとなく「理系だしメーカーがいいかな」「とにかく年収が高い企業に行きたいな」と漠然と考えていました。
しかし、インターンを通して「自分は0から1を作るSNSマーケティングが好きだ」「泥臭い営業も意外と苦じゃない」「こういう社風の会社は自分に合わないかも」という自己分析が、実体験として完了しました。
AIに「あなたはマーケティング向きです」と言われるのと、実際にやってみて「自分はこれが好きだ」と確信するのとでは、自信の持ち方がまるで違います。
第4章:失敗しない「長期インターン先」の選び方
「よし、やってみよう!」と思った方へ。一つだけ注意点があります。
世の中には、学生を「安価な労働力」として使い潰すブラックなインターンも存在します。以下の3つの条件で選ぶことをおすすめします。
1. 社員が直接フィードバックをくれる環境か?
学生だけで放置される環境はNGです。優秀な社員さんがメンター(教育係)につき、自分のアウトプットに対してフィードバックをくれる環境を選びましょう。
2. 「裁量権」があるか?
ずっとテレアポだけ、ずっとデータ入力だけ、という単純作業の繰り返しではスキルがつきません。「数値目標を持たせてくれるか」「改善案を提案できるか」を面接で確認しましょう。
3. 有給インターンであるか?
「勉強させてあげるから無給ね」という企業は論外です。自分の労働に対して対価が発生する責任感を学ぶためにも、必ず時給が発生するインターンを選んでください。
第5章:よくある質問(FAQ)
Q. 大学1、2年生からでも始められますか?
A. むしろ1、2年生こそおすすめです!就活本格化までの期間が長いため、じっくりスキルを磨けます。私は2年生から始めましたが、早すぎるということは全くありませんでした。
Q. スキルが全くない未経験でも大丈夫ですか?
A. 大丈夫です。私も最初はExcelもまともに使えない状態でした。企業が見ているのは「今のスキル」よりも「素直さ」や「成長意欲」です。分からないことを素直に聞き、自ら学ぶ姿勢があれば採用されます。
Q. 理系でも両立できますか?
A. 楽ではありませんが、可能です。週2〜3日の勤務や、リモートワークが可能な企業を選ぶのがコツです。農学部の私でもなんとかなっているので、工夫次第でどうにでもなります!
まとめ:AI自己分析の「次の一歩」を踏み出そう
結論、長期インターンは、間違いなく「きつい」です。
楽に単位を取りたい人や、今の遊びの時間を優先したい人には、全力で「やめとけ」と言います。
しかし、「AIの診断結果を、本物の実力に変えたい」「周りの大学生と圧倒的な差をつけたい」と本気で思うなら、今すぐ応募サイトを開くべきです。
そのきつさを乗り越えた先には、普通の大学生活を送っていたら絶対に見えない景色が待っています。
⚠️ ブラックインターンを絶対に回避したい方へ
ここまで読んでいただきありがとうございます。
ただ、一つだけ残念な事実をお伝えしなければなりません。
ネットで検索して出てくる長期インターン募集の3割は、学生を安く使い潰す「搾取案件」なのが現実です。
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