ログイン
  • 企業情報
  • メーカー

【28卒】味の素のインターン優遇・早期選考まとめ|年収・採用大学や選考対策も解説

企業公式サイト

インターン優遇 あり 早期選考 あり

対象学年: 28卒・ 更新日: 2026年8月

シュートク無料相談

味の素とはどんな会社?「食品メーカー」だけではない実態

味の素と聞くと、多くの人が調味料や冷凍食品を思い浮かべるはずです。しかし、面接で評価される志望動機を作るうえでは、この「食品メーカー」というイメージだけで止まっていると差別化になりません。味の素は中期経営計画「ASV経営2030」の中で、食品系事業とアミノサイエンス系事業の比率を1:1に近づけるという高収益構造への転換を掲げています。

アミノサイエンス事業の中でも象徴的なのが、半導体パッケージに使われる絶縁材「ABF(味の素ビルドアップフィルム)」です。高性能半導体に不可欠な材料として、世界シェアのほぼ100%を味の素グループが握っているとされています。ほかにも、ヘルスケアや医薬品の受託製造(CDMO)など、化学・電子材料寄りの事業領域が、実は今の味の素の収益を大きく支えています。

就活力診断

味の素の強み・注目ポイント

「食品が好きだから」という志望動機だけでは、他の食品メーカー志望者との差別化が難しいのが実情です。味の素を志望するなら、アミノサイエンスを通じた社会課題解決や、グローバルな事業多角化という切り口から志望動機を組み立てると、企業理解の深さが伝わりやすくなります。特に、ABFのように「食品会社なのに世界シェアほぼ100%の材料を持っている」という意外性のあるファクトは、面接で印象に残りやすいポイントです。

年収・福利厚生の最新データ

2025年3月期(第147期)の有価証券報告書によると、味の素の平均年収は約1,037万円(平均年齢44.3歳、平均勤続年数19.4年)です。2024年から2025年にかけて大幅なベースアップが実施されており、30代中盤で年収1,000万円に到達する社員も出てきているとされています。

企業名 平均年収の目安 備考
味の素 約1,037万円 調味料・加工食品業界ではトップクラス
アサヒグループHD 約1,218万円 飲料・ビール業界大手
サントリーHD 約1,161万円 飲料業界最大手

飲料業界大手と比べるとやや及ばないものの、調味料・加工食品業界の中では圧倒的な水準です。新卒初任給も2025年4月実績で学部卒月給275,000円、修士了314,400円、博士了379,400円と高水準です。

福利厚生・働き方の実態

味の素は「ホワイト企業」としての評価も高い企業です。年間休日は123日、月平均所定外労働時間(残業時間)は約17.6時間、平均有給休暇取得日数は17.5日(取得率84.5%)と、食品業界平均(約58%)を大きく上回ります。男性の育児休業取得率も91.7%と非常に高い水準です。

特に評価が高いのが借上社宅制度です。会社が家賃の7〜8割(自己負担率20〜30%)を補助する仕組みで、首都圏でも家賃上限13〜14万円程度の物件にわずかな自己負担で住めるとされています。加えて、居住地を問わない「どこでもオフィス」というリモートワーク制度も定着しています。

数値は公式データブック・有価証券報告書ベースですが、年度により変動します。最終判断は必ず会社説明会や公式情報で確認してください。

インターンシップの詳細

味の素のインターンシップは、企業理解を深める場であると同時に、実質的な早期選考の入り口としても機能しているとみられます。例年、冬季(12月中旬〜2月頃)を中心に複数のコースが開催されます。

コース名 形式・期間 内容の概要
R&D Workshop 対面・2日間 研究所見学、自分の研究テーマと味の素の事業を掛け合わせた研究テーマ立案・発表
Sales/Business Workshop オンライン・2〜3日間 取引先への提案・拡販戦略づくり、新商品開発ワークなど実務に近いグループワーク

R&D Workshopでは、自身の研究・専門性と味の素の事業を掛け合わせて「自分ならではの研究テーマ」を立案し、専門分野別チームで発表して社員からフィードバックを受けるという内容が報告されています。参加は理系院生が中心とみられ、事前に研究レポートの提出を求められるケースもあるようです。Sales/Business Workshopでは、味の素の営業担当になりきって取引先への拡販戦略を作るケーススタディのほか、実際に食材を使って新商品を試作・議論したという体験談や、ASV(Ajinomoto Group Shared Value)をテーマにした新規事業立案ワークも報告されています。

選考はES提出→適性検査(R&Dはデザイン思考テスト、Sales/Businessは玉手箱が中心とされる)→個別面接(オンライン約20〜30分)という流れです。就活メディアでは「数百倍規模」という推計が複数見られますが、出典によって250倍〜数千倍まで数字が大きくばらついており、いずれも味の素の公式発表ではありません。正確な倍率は非公表であり、断定的な数字として受け取らないよう注意してください。

報酬・交通費について、給与・日当は支給されないのが基本ですが、交通費は実費支給、対面のR&D Workshopでは遠方参加者向けの宿泊手配(会社負担)も報告されています。

早期選考との関連は公式に明言されていません。参加者アンケートでは「本選考で優遇があった」との回答が34%にとどまるという集計もあり、優遇の有無は参加者によって体感が分かれるようです。一方で、優秀と評価された学生へのOB訪問案内・社員面談への招待といった緩やかな優遇は、複数の就活メディアで報告されています。

28卒向けの具体的な日程・内容は本記事執筆時点でまだ大部分が未公開です。上記は直近年度の実績・報告をもとにしています。倍率・優遇に関する記述は口コミ・推計を含むため、最新情報は必ず公式サイトで確認してください。

早期選考・インターン優遇の実態

味の素の公式採用サイトでは、インターン参加者への優遇ルートは明言されていません。ただし、複数の参加者の体験談・口コミでは、インターンシップ中のグループワークや社員との交流で「優秀」と評価された学生に対し、本選考解禁前に個別の案内が届くケースが報告されています。

  • 口コミベースの情報として、優秀と評価された参加者は本選考のES・Webテストが実質的にスキップされ、「1次面接からのスタートが確約される」ケースが報告されている
  • インターン選考時に受けた「デザイン思考テスト」の結果を、本選考でもそのまま使い回せるという情報がある
  • グループワークでは、単なるアイデア出しではなく「事実(データ)に基づく論理的な提案」ができるかどうかが評価の分かれ目になるとされている

これらは公式に明言された情報ではなく、参加者の体験談・口コミに基づく情報です。断定はできないため、参考情報として捉えてください。

💡

味の素のES例文や面接の深掘り質問集など、完全対策資料が欲しい方は無料会員登録をどうぞ。
無料で会員登録する

本選考の詳細フロー

味の素の新卒採用人数は120〜140名程度とされ、就活メディアの推計では倍率は200〜400倍程度に達するとされる最難関企業のひとつです。選考ステップは、ES・Webテストを経て、若手〜中堅社員による1次面接、中堅〜ベテラン社員による2次面接、役員クラスによる最終面接という流れです。

ESで実際に問われた設問例

  • 学生時代に1番力を入れたこと(200字)
  • 目の前の人の心を動かした経験(300字)
  • あなたを漢字一字(または植物)で表すと何ですか?その理由も(200字)

オーソドックスな設問に加えて、学生の人間性や価値観、創造性を問うようなユニークな設問が出る点が特徴です。面接では提出したESの内容について「なぜそれをやろうと思ったのか」「周囲からの反対はあったか」「困難をどう乗り越えたか」といった深掘りが行われ、自ら課題を設定し周囲を巻き込んで解決に導く主体性・協調性が厳しく問われます。

Webテストはボーダーラインが高いSPI(テストセンター)や玉手箱が採用されており、コースによってはデザイン思考テストが課されることもあります。早期からの対策が欠かせません。

採用大学の傾向・学歴フィルター

味の素の採用大学に関する公式なランキングデータは公開されていません。ただし、就職四季報や大学通信オンラインなど準公式の集計を引用する就活メディアでは、東京大学・慶應義塾大学・早稲田大学・京都大学・大阪大学といった旧帝大・早慶クラスが上位を占め、採用者の約92%が偏差値60以上の大学出身、上位10校で全体の約75%を占めるという情報があります。理系(技術系)採用では旧帝大クラスの比率がさらに高くなる傾向も指摘されています。

これらの数値は公式発表ではなく、外部集計に基づく推定情報です。GMARCHや関関同立クラスからの採用実績もあるとされていますが、より高いパフォーマンスが求められる可能性があります。最終的な判断材料にはせず、参考情報として扱ってください。

併願先としておすすめの企業

味の素を志望する学生は、給与水準や事業のグローバル性が近い企業を併願する傾向があります。

サントリーHD

飲料業界最大手。「やってみなはれ」に代表される挑戦的で自由闊達な社風が特徴。平均年収も高水準。

キリンHD

飲料だけでなくヘルスサイエンス領域への投資を加速しており、事業の多角化という点で味の素との親和性が高い。

アサヒグループHD

海外売上比率が高くグローバル展開に強み。食品・飲料業界の中でも高水準の年収が特徴。

明治HD

安定した国内食品基盤に加え、医薬品事業も展開している点が味の素と類似。

味の素AGF

味の素グループのコーヒー飲料会社。平均年収は味の素本体には及ばないが、福利厚生は同水準とされる。インターン経由での早期選考ルートが比較的明確という情報もあり、味の素本体の併願先として押さえておく価値がある。

社員のリアルな声

インターン参加者や社員の口コミからは、働きやすさへの高い満足度と、専門性の高さゆえのギャップの両方が見えてきます。

ポジティブな声

  • 「食と健康を愛する真面目な社員が多い」「入社して良かったと話す社員が多い」という声が目立つ
  • 手厚い住宅補助やリモートワークの浸透により、働きやすさへの満足度が高い

入社後ギャップとして語られる声

  • 「食品メーカー」というイメージだけで入社すると、アミノサイエンスや電子材料(ABF)、医薬品受託製造といった高度な化学・理系領域の知識を求められ、文系出身者や専門外の理系学生はキャッチアップに苦労するという声がある
  • 研究開発部門には「世界一を目指す」というストイックな風土が根付いており、まったり働けるだけの会社ではないという指摘がある

よくある質問

Q. 味の素のインターンシップは早期選考に直結しますか?

A. 公式には明言されていませんが、口コミでは優秀と評価された参加者に対し、本選考の一部選考が実質的にスキップされる(1次面接からのスタート)ケースが報告されています。断定はできないため参考情報として捉えてください。

Q. 味の素のインターン・本選考の倍率はどれくらいですか?

A. 就活メディアの推計では、インターン選考は800倍前後、本選考は200〜400倍程度とされています。いずれも公式データではなく推定値です。

Q. 味の素の採用に学歴フィルターはありますか?

A. 公式な学歴フィルターの明言はありません。ただし外部集計では、採用者の多くが旧帝大・早慶クラスに偏っているという情報があります。GMARCHや関関同立クラスからの採用実績もあるとされています。

Q. 味の素のWebテストの形式は何ですか?

A. SPI(テストセンター)や玉手箱が採用されており、コースによってはデザイン思考テストが課されることもあるとされています。ボーダーラインは高めなので早期の対策が必要です。

Q. 味の素の平均年収はいくらですか?

A. 2025年3月期の有価証券報告書によると、平均年収は約1,037万円(平均年齢44.3歳)です。調味料・加工食品業界の中ではトップクラスの水準です。

Q. 味の素と味の素AGFはどう違いますか?

A. 味の素AGFはコーヒー飲料などを扱うグループ会社です。平均年収は味の素本体に及びませんが、福利厚生は同水準とされ、併願先として検討する価値があります。

シュートクに会員登録するメリット


<<

>>